iFaceとMOFTは一緒に使える!そのやり方を解説!

ガジェット

自分はiPhone13のカバーにiFaceを利用しているのですが…

スマホスタンド欲しい!

となりまして、検索をかけたところ…

デザインがスタイリッシュ!しかもこんな形してカードいれられるんかい!

ということで、このMOFTスマホスタンド(以下MOFT)を購入することにしました。

しかし、MOFTは専用のスマホケースでなければ磁気に難ありとの情報が…

iFace使えないじゃん。

それでも、

  • iFaceで安心安全を保ちたい
  • MOFTでスマホが立つようにしたい

という願望を叶えるべく、いろいろと試行錯誤しました。

今回は、iFace利用者の私がいかにしてMOFTを併用したかをご紹介します。

2種類のMOFT

実はMOFTには2種類あります。

マグネット型

最近出てきたMag-safe対応のもの!脱着可能なのが特徴。

粘着シート型

スマホに直接はもちろん、表面が滑らかかつ平らなスマホケースであればどんなものにでも使えるのが特徴!

マグネット式を購入する予定だったのですが、諸事情によりどちらも試すことになりました。(詳しくは余談で。)

そのような目線で記事を書いていると思っていただければ。

粘着シート型であれば、特段問題なくiFaceを取り付けることができますので、マグネット型のみ解説しようと思います。

マグネット型のMOFTを取り付けるには

マグネット型はそのままだと、iFaceには取り付けられません。

iFaceなしであれば大丈夫なのですが、iFace越しだとやはり磁力が足りないようで…

そこでこいつの出番!

HaloLock ユニバーサルリングです。

こいつをiFaceに貼り付けることで磁力を増強!

iFace越しでもかなりの磁力で取り付けることができるようになります。

逆さまにしても落ちませんし、結構な力で振り回しても落ちません。

ですが、やりすぎると普通に落ちるので注意しましょう。

それぞれのMOFTを比較!

まずは見た目の比較から。

左:粘着テープ型 右:マグネット型

表面の質感はマグネット型(右)の方が高級感があるという印象。

左:粘着テープ型 右:マグネット型

大きさも大差ありません。立てたときの角度も同じくらい。

マグネットがある分、マグネット式の方が重い&厚いです。

機能は、装着方法以外すべて同じです。

以上、紹介した2種類のMOFTのメリットとデメリットをまとめるとこんな感じ。

マグネット型

メリット

  • 脱着可能
  • ワイヤレス充電が可能
  • スマホを横向きにして立てることが可能(フロート対応)

デメリット

  • 重い
  • 強い力で振り回すと外れる

粘着シート型

メリット

  • 軽い
  • 平らであればどんなケースにでも取り付け可能
  • 外れにくい

デメリット

  • 外すときに手間がかかる
  • 粘着シートの劣化により、つけられなくなる可能性がある
  • ワイヤレス充電ができない

おすすめな人の比較

以上を踏まえて、それぞれがおすすめな人を紹介します。

マグネット型がおすすめな人
  • ワイヤレス充電器を使いたい人
  • 動画を視聴するときにスマホの位置を高くしたい人
粘着シート型がおすすめな人
  • とにかく安い方がいい人
  • できるだけ軽い方がいい人

私はワイヤレス充電器を使いたくて、マグネット型にしました。

ですがワイヤレス充電器を使わないのであれば、粘着シート型がおすすめです。

余談

楽天市場でMOFTを購入したのですが、粘着シート型があることを知らずに安いものを選んでしまいました。

すると、家に来たのが頼んだ覚えのないもの。

マグネット型を再び購入することになりました。

ちなみに粘着シート型は友人に譲渡してます。

みなさんも購入の際は十分にお気をつけて…

タイトルとURLをコピーしました